陸マイラーへの軌跡

2014年より陸マイル活動を開始。5人家族での貯め方や、使用法、また旅行記などをup予定です。

ハワイアン航空で行く、2023年5月ハワイ旅行!The Grand Islander by HGVC編

15:00に部屋に入りました。

今回は年末のセールでPoint 25% offであった、2BRオーシャンビューを取りました。

ベッドルーム2つを挟むようにリビングがあり、一つがキングベッド、もう一つがツインベッドになっていました。2つにシャワールーム、トレイがありますが、浴槽は片方のみです。

キッチンは広く、一通りの調理には困らなかったです。

冷蔵庫も広いですし、ピッチャーが備え付けているため、麦茶パックが活躍します。

氷も作れるのですが、冷蔵庫の不具合により、最初の2日はボタンを押しても無反応、3日目から突然氷が生成され始めました。最初の2日はビール中心、3日からは持ち込んだウイスキーハイボールを楽しみました。

洗濯機、乾燥機があるので、基本3日分の着替えを持っていき、毎日選択→乾燥機が我が家のルーティン。粉末の洗濯用洗剤(1回分)が備え付けでおいてあります。足りなければ電話すればもってきてくれます(チップ2ドルくらいの支出)。妻が面倒だと、ジェルボールを投入しましたが、問題なく使用出来ていたため、それも手かもしれません。詳しい使用法は「Youtube」の先人達に学びましょう!

(以上、公式HPから引用)


夜ご飯は、歩いて5分程にある「フードパントリー」へ。ワイキキ価格より若干お手軽感があります。そこで、ワイキキロール(エビフライを酢飯で巻いて、サクサク感のものをふりかけている)とサラダを購入し部屋で頂きました。時間がない場合に使用するのはありですが、ターゲット/ウォルマートなどに比べるとやや高いか?

ハワイ123.comより引用。Google Mapで迷い知らず。

初日は風呂に入り20時には皆で爆睡しました。

 

次回は2日目、レンタカーやヒルトン周辺の駐車場事情についてお伝えします。

皆さんのハワイ旅行に役立つ情報をお届けしたいと思います♪

ハワイアン航空で行く、2023年5月ハワイ旅行・1日目!The Grand Islander by HGVC→アラモアナショッピングセンター編

到着は10:30頃、チェックインは規定では16:00となっています。

3階にあるラウンジを使用できますが、5月現在はウォーターサーバーのみであり、コップも置いていない状況でした。30分程休憩し、「買い物(おもちゃ)いきたい(みたい)」とのことでアラモアナショッピングセンターに向かうことにしました。

 

トロリーバス・ピンクラインはJCBカードを有していると、本人+子供一名無料のため、3枚を持参。これで大人2名+子供3名が無料で乗ることが出来ます。オープンデッキバスで子供たちは喜んでいました。

 

ヒルトンから乗る場合、私達は往路はアクアパームスワイキキ乗り場を使用しました。ヒルトンからアラモアナ側に歩きますと、「IHOP」というお店があり、その前に止まります。間隔は10-15分。よほど混んでない限りはそのまま乗ることが出来ます。

 

アクアパームスワイキキ前、IHOP。この前で待てばバスが来ます。
(IHOPサイトより引用)



アラモアナショッピングセンターでの目的は「楽天カードラウンジ

 

一番下の子が歩くのに限界があるため、バギーを借りるため初日に行くことにしました。

 

アラモアナ・楽天カードラウンジ(公式サイトより引用)

楽天カードを提示し入室。子供たちはキッズスペースで遊び、見守りつつドリンクを頂きました。ハワイでのドリンク代も高騰していますので有り難い限りです(コーラ、7up、ジュース系、コーヒー、水、お茶、時間によってポップコーンが置いています)。

 

無事に無料のバギーを入手し、少しショッピングした後にフードコートへ。

ステーキとガーリックシュリンプ、パンダエキスプレスのプレートを注文しシェア(19$+15$程度)。Targetに少しよってお土産の値段をcheckして14:30頃に帰りました。

 

帰りはアラモアナショッピングセンター海側(降車場所と一緒)からピンクラインへ乗ります。帰りは「イリカイホテル」で降りる場合と「ハレコアコアホテル」で降りる場合があり、ヒルトン内の目的地に併せて降車場所を変えていました。

 

15:00に携帯にSMSが届き、入室準備が出来たとの連絡。早速部屋に向かいます。

 

余談ではありますが、ハワイでWifiを借りる方など多いかもしれませんが、今回私が選んだのは、auもしくはUQの「世界データ定額」です。早期キャンペーン割で一日490円で6日分使用しました。この後紹介のレンタカー編においても活躍します(google mapでカーナビいらず)。入室準備の連絡も受け取れましたし、安くて大活躍でした。au/UQをお持ちの方にはお勧めです。大人数ではWifiですが、我が家は敢えて外出時は携帯は極力使用しない方針としたので(せっかくの景色があるのにYoutubeやポケGoはダメですよね)、丁度良い感じでした。

 

次回はホテルの部屋と、初日の夕食編です。皆さんのハワイ旅行に少しでも役立つ情報を掲載したいと思います♪ 

 

ハワイアン航空で行く、2023年5月ハワイ旅行!機内&到着後→ホテル間移動編

搭乗時の混雑を避けるため、我が家は一番後に乗るという選択肢を取ります。

色々な方が通るので、肩や子供の頭に荷物が当たることがあり、それを避けます。

また、着席して短い時間で出発ししたほうが楽ですね。

 

機内では現地の方は半袖・短パンでしたが、寒いですので重ね着で温度調整を出来るように工夫が必要です。

 

離陸後、1時間程で夕食が運ばれます。

定番のロコモコではなく、キノコソースのハンバーグが出ます(卵価格の高騰によるようです)。味はまずまずでしたが、ラウンジで食事を済ませていたので、お酒のつまみ程度に頂きました。

ドリンクは定番のマウイビールを注文。現地ですと2-3$程度しますので、かなりお得に楽しめました。

映画はいろいろなラインナップがあります。一番見たいものを開きましたが、残念ながら日本語や字幕はありません。すべてが日本対応になっている訳ではなく、「日本語対応のもの」(正確な記載は忘れましたが)のタブを開いて見られるものを探すのがよいです。経験上、往路は眠るのが得策ですので、一本のみ映画をみて寝ました。

 

到着一時間前に軽食が配られます。サンドイッチやスナック、フルーツが紙袋で提供されます。フルーツなどは現地に持ち込み不可ですので決して持ち込まないようにしてください。現地で犬に探知され、質問を受け回収されている方がいました。最悪罰金刑となるので楽しむためにもルールは守りましょう。

 

到着後、入国審査があります。これ、かなり当たり外れがあります。10番のブースでの質問攻めがすごく、泣きそうになっている人がいました。我々は5人と大所帯だったので直前で空いている優先レーン?に案内されスムーズに通過しました。こればっかりは運ですが、良いレーンになるとよいですね。

 

その後、税関を通ります。書類も何もいらないといわれ素通り。昔は紙を渡していたような気がしますが、変わりましたか?(許可されているものではありますが自炊用の食品を持ち込んでいたので、正確に申請したかった)

 

空港からホテルへは乗り合いのシャトルバスよりもタクシーやuberがお勧めです。4人まではチャーリーズタクシー、5人を超えるとHANAタクシーが良いとの情報をGet。出発までに申し込みを行います。到着後のpickup場所が決まっており、公式サイトに案内があります。少々不安はありましたが、その案内通りに進むと乗り場がありました(目印はないので写真の画像を良く覚える必要性があります)

 HANAタクシーはある程度決まった時間に来ますが、「どのドライバーがどの客を拾うか」が空港に関しては決まっていない印象でした。韓国系企業のようで、韓国系のドライバーさんが多いです。

 

順番にならびその順に乗る、もしくは乗り場で客同士が時間を確認し、順番に乗っていました。乗り場到着から15分程度で乗車しました。

メーターは加算されていきますが、到着後定額分(35$)+チップを払います(クレジットカード可)。家族5+荷物4個ですので格安です。

 

ホテルは今回、ヒルトングランドバケーションクラブ(HGVC)のポイントを使用し、ザグランドアイランダー2BR(オーシャンビュー)を5泊予約しました。次回はそちらの話をしていきたいと思います。

 

★画像は予約完了メールです。実際はこの下にPickup場所についてのリンクがあり、クリックすると税関通過後の順序が写真付きで展開されます。

 

ハワイアン航空で行く、2023年5月ハワイ旅行!羽田第3ターミナルラウンジ編

出国手続きが終わり、1750にラウンジへ向かいます。

 

今回はANAJALのステータスは使用できないため、SkyラウンジもしくはTIATラウンジの使用となり、TIATは提携クレジットカードを有している必要があります。

 

その中で断トツお得なのが、MIゴールドカードです。

年会費5500円で、家族カードが無料で作成できます。

本人代金3850円に加えて家族1名が無料となります。家族カードを作ると4名無料なるわけです。

しかし、20235月(6月現在も)は新規入会が一時制限されています!

困りましたが抜け道はあります。

 

「MIゴールド金鯱カード」も同じサービスが受けられ、ラウンジ利用が出来ます!

 

そして、初年度年会費無料という驚異的な状況でした。私と妻の分を作成し、入口で提示すると、お連れ様も無料ですねと。???子供3人いましたが、なぜか無料で入れてしまいました。

ラウンジのごはんラインナップは、やきそば、チャーハン、から揚げ、焼きおにぎり、パン、カップラーメン、みそ汁、カップアイス(レディーボーデンだったかな?バニラ、チョコレート)、ソフトドリンク、生ビールサーバー、ウイスキー、日本酒など。

機内の食事は食べるか微妙だったので、こちらでご飯を済ませました。

シャワーも使用可能ですが、混雑が予想されるので、ラウンジ入室時に受付を済ませることをお勧めします。当方は少し遅れて受付をしたので3組ほど待ちました(札が渡され、順番がくるとスタッフさんが知らせに来てくれます)。シャワーブースは1人用であり、子供1人までは許容出来ましたが、2人入ると窮屈でした。これは作戦ミス。

 

何はともあれ、シャワーを済ませ、食事も済ませ、完璧な状況で航空機へ向かうことが出来ました。ほぼ無料で使用が出来、一言で言って、最高!

 

次回は航空機から到着後の動きまでを載せたいと思います。

TIATラウンジの様子(現在アネックスは閉鎖中)

 

 

ハワイアン航空で行く、2023年5月ハワイ旅行!羽田空港編

北海道の空港から羽田空港第2ターミナルに到着。

長男のこの旅における半分を占める目的が、ポケモンカード自販機。

第3ターミナルに向かう前に、寄ってみることに。

空港の端にあるためやや歩きますが、既に10人くらいが並んでおり、購入後最後尾に並びなおすというループが行われていました。(一度に1セットのみ購入可能)

長男と並び、画面のクレジットカードのボタンを押そうとしましたが、通信が不安定で使用出来ませんでした(経験上、20%くらいの確率で使用出来ないので小銭必須)。

幸い小銭がありましたので、20パック程購入し、ご満悦の様子。

 

第3ターミナルへは、バスで移動しましたが、スーツケースが多いためカーブで苦戦しました。

 

20:15のフライトで、事前の情報収集によると3時間前にカウンターがオープンするとのこと。16:30頃から慣れているロコの方々が並び始めたので、すかさず参戦。スーツケースを横にして、娘2人は座り動画鑑賞、長男は安定のpokemon GOです。

実際には17:10から受付を開始し、10番目くらいでしたが、10分程度で案内されました。対応頂いたのはJALから派遣の職員さん。復路の子供用食事をお願いしてみると、受付業務が終了した後に、出来る限りのことをしてみます、との回答で期待が膨らみます(本当はハワイアン航空へ電話しないといけないのですが、繋がるのに30分以上かかるので甘えてみました)。

 

家族5人、10分程で終了し、保安検査場へ。出国の手続きを含め10分程で通過。

ここからTIATラウンジを目指します。5人無料で使用することが出来たので、その方法について次回お伝えしたいと思います。ではでは。

2023年5月ハワイ旅行!JAL/ANAマイルを駆使して?ハワイアン航空でハワイへ!

2019年以来の海外旅行へ行ってまいりました!(大人2名、子供3名)

行先はハワイ! (2023年5月14日羽田発、5月19日ホノルル発)

ヒルトングランドバケーションクラブのポイントが余っており、2022年末に25%offでの予約が可能であり、8500P程度でザグランドアイランダー/2BRオーシャンビュー5泊が確保出来、非常に楽しみでした。

 

問題は特典航空券を利用してのフライト。

ANAJALだと燃料サーチャージ 33万円也。利点が生かせませんね。

物価も高騰しているため、ここは何とかして削りたい。

皆さんのブログを検討した結果、JALマイルを利用してハワイアン航空(羽田-ホノルル)を取りました。家族5人で225000マイルかかりましたが、燃料サーチャージがないため3万で取れました。

我が家は日本系航空にこだわりがないので(私が好きに取ってしまうので)、安いのはとても助かります。

問題としては北海道在住のため、北海道-羽田の航空券が必要で、それはANAの余剰マイル 75000マイルで確保。

 

ハワイアン航空は準備の過程がやや大変。

JALから特典航空券をとると、JALのシステムからでは座席の予約が出来ないのです。

ハワイアン航空へ電話が必要ですが、これがなかなか繋がらない!

一度電話して繋がるまでの平均時間は30分でした。

(0570から始まる番号以外に、実は03から始まる番号も用意されています)

 

やりとりは以下の通り

①座席を指定したい:2-4-2の配置ですが、この「2」の部分を確保するには追加料金が必要です。我が家は「4」の部分で2人並び、3人並びで確保しました。

②食事:ハワイアン航空は出発48時間前までに食事のリクエスト(子供用、ヴィーガン等)が出せます。子供メニューは大人メニューよりも美味しいと評判なのですが、後ででもリクエスト出来るだろうと考え、お願いしませんでした。これが失敗。出発が近づき電話をしても更に繋がらない…(出入国基準が緩和され業務量が格段に増えていたようです)最終的に往路は諦め、復路分は羽田出発時のカウンターでリクエストを出してみることにしました。

③荷物の上限の確認:JAL側のステータスは適応にならないためハワイアン航空の一般的な条件となります。預かりは2つまで(3辺が157cm以内、一つ22kgまで)。超過すると重さにもよりますが150$程度かかるので要注意。うちのスーツケースが158cmだったので怖くなり、中くらいのもの2つ、小さいものを2つ、お土産を詰める用の一つと複数持っていく選択としました。

(しかし空港ではサイズに関しては詳しく測定しておらず、重さも正確に測っていなかった印象ですね)

 

ESTAは久々に詐欺にあうところでした。

ネットで「ESTA申請」で検索すると、「ESTA online center」というサイトが出てきます。これは商法違反と思われるサイトで多くの人が引っ掛かっているようです。代行業者なのですが最後まで値段が表示されずに申請項目を入れていくことになります。申し込んだ後に違和感を感じて確認すると、本来20ドル程度のESTA代金に加え6000円近い手数料が取られます。すぐにキャンセルして手数料の300円程度の損害で済みました。外務省は悪徳業者を取り締まるべきですね。必ず米国大使館・領事館のサイトから申請して下さい。

 

次回は羽田空港での過ごし方、ラウンジ使用の裏技をお伝えしたいと思います!

ヒルトングランドバケーション危うし

ヒルトングランドバケーションを購入して、すぐにコロナになってしまった。

 

ボーナスポイント 16700Pを頂きましたが、ついに期限が近付いてきた!

 

というわけで、PCの前にはりつき瀬底リゾート争奪戦に挑みました。

 

予約日付変更(今回は13時)にすぐにエントリーしましたが、カードの番号などを記載している間に敗れました…

 

しかし!1週間前に4日間の空き(キャンセル)が出ました。

ポイントは3日間で8400Pでしたがどうせ無くなる(もしくは価値が落ちる)ポイントですから構わずにポチっと予約。2022年は瀬底リゾートにお邪魔することになりました。

 

余った8300Pは管理費に2000P残し、5300Pはヒルトンオナーズポイントへ。

 

余ったポイントをもっと有効に利用させてくれればよいのですが、デスクが18時を過ぎてクローズされており断念です。

 

飛行機の予約も争奪戦になることが予測され、念のため予約。

マイル使えばタダですが、行けないと夢の瀬底が遠ざかるのでここは確実性重視です。

(55日前まで10000円近くでキャンセル出来るので、直行便復活したら取り直しを狙う)